#6週目 フェスデート

アーティスト・デート

「自分自身を癒し、自分と向き合うための時間」として、アーティスト・デートを始めました。
そのとき感じたことと、半年後に思うことを、ここに記していきます。

実践したアーティスト・デートリストはこちら

NAGOYA COFFEE FESTIVAL

デートの行き先がすぐ決まるようになってきました。

同僚から「コーヒー好きでしたよね。今度、名古屋でコーヒーフェスがあるんですよ」と声をかけられ、その一言で次のアーティスト・デートが即決。

今回は、名古屋・栄の中日ビルで開催された NAGOYA COFFEE FESTIVAL に行ってきました。

中日ビルで待ち合わせ

当日は休日出勤で、朝7時から13時まで仕事をし、そのあと市バスで栄へ向かいました。 いい天気だったので、オアシス21を軽く散歩してから中日ビルに向かいました。

瀬戸市に住んでいた私にとって、名古屋栄は大都会でした。 携帯電話がない時代の“待ち合わせ場所”といえば、中日ビルのエレベーター前。 2週に1回はここで待ち合わせして、飲みに行っていた時代もありました。

30年以上前の栄には、松坂屋・丸栄・名鉄・三越という頭文字にMがつく百貨店が4店舗あり、「4M」と呼ばれていました。 中日ビルもそうでしたが、エレベーターガールがまだいた時代です。

中日ビルは2024年4月にリニューアルしてから、まだ一度も行っていなかったので、いつかは行ってみたいと思っていました。 アーティスト・デートはひとり行動なので、待ち合わせではないですけどね(笑)。

コーヒーフェスは、大混雑

出店は6店舗ほどで、どのブースにも大行列。 コーヒーを1杯飲むのに、40分以上かかりました。

でも、行列に並んでいる時間に、いろいろと考えることができたので、結果的には「来てよかったな」と思いました。

豊かさを取り戻す

『ずっとやりたかったことを、やりなさい』第6週のテーマは「豊かさを取り戻す」です。 本には “創造的な生活はなによりもまず、時間のぜいたくを要求する” と書かれています。

コーヒーの行列に並んでいる間に、「豊かさってなんだろう」と考えました。

たとえばインスタントコーヒーでも缶コーヒーでも、コーヒーを飲むことはできます。
でもハンドドリップなら時間はかかりますが、自分好みの美味しいコーヒーを飲むことができます。

では、時間をかけてまでハンドドリップで美味しいコーヒーを飲むことは、自分にとって「楽しみ」なんだろうか。

答えは「YES」。

豊かさって、「自分の楽しみ」を見つけて、そこに時間をかけられる余裕のことなんだと気づきました。

お土産にしおりを買う

帰りに、中日ビルに入っていた中川政七商店で、鹿の家族のマグネットしおりを買いました。
4月から大学に進学する娘へのお土産です。

しおりを見て、娘がまだ小さい頃、付箋に顔を書いて一緒に遊んでいたことを思い出しました。 娘もそのことを覚えていてくれています。 この鹿の親子は、私と娘のような感じがしました。

このしおりに出会えたのも、娘への気持ちがふっと湧き上がったのも、今日ここに来れたからです。

気ままというぜいたく

アーティスト・デートを続けているうちに、 自分のフットワークが軽くなっていることに気づきました。 面白そうだなと思ったら、すぐ行動に移せる。 知らないイベントにも、気軽に足を運べる。 行ってみないとわからないことがあるし、 どんな日にも、ちゃんと収穫があります。

「気まま」って漢字で書くと「気儘」。 「儘」は、思うまま、ありのまま、成り行きに任せる、という意味です。 これからも成り行きに任せて、楽しみをもっと見つけていきたいです。

季節は春が近づいてきました。
次回のデートは、お花見デートです。

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