「好き」を仕事にしたい
退職を考えるほど追い詰められていた私は、「会社を辞めても生きていけるスキルを身につけたい」と考えるようになりました。
そんな中、『ずっとやりたかったことを、やりなさい』の第1週の課題である「あと5回人生を送れるとしたら何をするか?」という問いに向き合ったとき、
「書くことを生業にしたい」
という答えが浮かびました。
そこで参考になりそうな本を探しに図書館へ向かい、出会ったのが次の2冊です。
どちらもライターをテーマにした本ですが、読後には「書くこと」だけでなく、「自分らしく生きること」についても考えさせられました。
『副業×定年準備×生きがいづくり 人生を変える!50歳からのライター入門』
- 著者:しげぞう
- 出版社:秀和システム
- 初版発行:2024年8月1日
「50代からでも挑戦できる」
この本で最も印象に残ったのは、
「50代からでも挑戦できる」
というメッセージでした。
私自身、退職を考えていた頃は「会社を辞めた後、自分に何ができるのだろう」と不安を感じていました。
そんな中で、著者が50代からライターとして新たな道を切り開いていった姿に、大きな勇気をもらいました。
また、本書を通じてライターという仕事の実務を具体的に知ることができました。
それまでの私は、「ライター」と聞くと本や雑誌を書く人という漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、さまざまな働き方があることを知り、ライターという職業を現実的な選択肢として考えられるようになりました。
「もう遅い」と思っていた自分の背中を押してくれた一冊でした。
『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』
- 著者:山口 恵理香
- 出版社:自由国民社
- 初版発行:2019年7月4日
「自分と向き合う時間」
この本で特に印象に残ったのは、
「手帳は人生の伴走者」
という考え方でした。
著者は、手帳へ思ったことを書き出す時間を大切にしており、別の著書でそれを「自分会議」と呼んでいます。
この部分を読んだとき、私は思わず「モーニング・ノートと同じだ」と感じました。
『ずっとやりたかったことを、やりなさい』で紹介されているモーニング・ノートも、頭に浮かんだことをひたすら紙に書き出す習慣です。
方法は違っても、自分と向き合う時間を持つことの大切さは同じなのかもしれません。
実際にモーニング・ノートを続ける中で、自分が何を大切にしたいのか、何が好きなのかを少しずつ取り戻していきました。
実は、『ずっとやりたかったことを、やりなさい』を読み始めた頃は、「創造主」という言葉などに少なからず戸惑いを感じていました。
しかし、モーニング・ノートを続ける中で、その考え方に対する猜疑心も少しずつ溶けてきたように感じています。
自分のアイデンティティを取り戻した
『ずっとやりたかったことを、やりなさい』の第2週のテーマは、「アイデンティティを取り戻す」でした。
モーニング・ノートを続ける中で、自分が何を好きで、何が得意なのかを少しずつ思い出していきました。
私は昔から、本を読むことや文章を書くことが好きだったのです。
好きだから続けられる。
続けることで、少しずつ成長できる。
そして、その経験が誰かの役に立てばうれしい。
この2冊は、「書くこと」だけでなく、自分らしさを取り戻すきっかけを与えてくれました。
このブログも、その一歩として大切に育てていきたいと思います。

